お酒がダイエットに及ぼす影響
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「お仕事終わりの楽しみはビールに限る!」、「毎週末は友人と飲み会でストレス発散!」と、お酒を飲むことが習慣化している方も多いと思います。
職業柄、お酒を飲まなければならない方もいらっしゃるでしょう。
そんな中、ダイエット中にお酒を飲むと、身体にどういった影響が起きるのか?と、疑問に思う方もいらっしゃると思います。
今回はお酒とダイエットの関係性について徹底解説していきます!
1.筋肉の分解
→飲酒をすると、筋肉を分解するコルチゾールが増加し、トレーニングを行った効果が薄れてしまいます。
2.筋肉増量が抑制される。
→飲酒をすると、筋肉を増やすテストステロンというホルモンが減少し、トレーニングや食事を徹底して筋肉量を増やそうとしても、抑制されてしまいます。
3.脂肪が蓄積されやすくなる
→飲酒をしながら食事をすると、食事で採った栄養素よりもアルコールの代謝が優先されるため、食べた物が脂肪としてつきやすくなります。
以上の通り、お酒はダイエットに悪影響であることが分かります。
また、焼酎やウイスキーなどの蒸留酒は糖質制限に良いとされていますが、「ダイエットをするから焼酎を飲む」のではなく「ダイエット中にお酒を飲みたくなったから焼酎を飲む」という意識をしていきながら、飲みすぎには注意をしましょう!
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