「友人との食事が楽しくて、つい･･･」
「一口だけ！と思ったんだけど、つい･･･」

と、食べ過ぎてしまい、翌日体重計の数値を見て罪悪感に襲われた経験はありませんか？
そんな時に必ず実践していただきたいリセット方法をご紹介致します！

 

まず、食べ過ぎにより、食べた物がすぐに脂肪に変わるわけではありません。
食べ過ぎにより翌日体重が増えるのは、ほぼ【水分（浮腫み）】です。

食べ過ぎをリセットするには、【1週間程度】かけて調整する必要があります。
特に【翌日から2～3日】は最重要です。

 

リセット方法

・胃腸に優しい食事をする。
→食べ過ぎにより胃腸は疲労している可能性が高いので、労わる必要があります。
キノコ類などの食物繊維が豊富なお野菜や、鶏胸肉などの高タンパク・低糖質・低脂質の食事を心掛けましょう。

・普段よりも多く動く。
→一駅分は徒歩に変えてみたり、エレベーターは階段にするといった小さなことからでも良いです。
1日の消費カロリーを増やすために、動くことを意識しましょう。

・こまめに水分補給する。
→食べ過ぎにより塩分を過剰摂取している場合が多いので、こまめに水分補給することで浮腫み解消に繋がります。
1日2リットル以上を目指しましょう。

・睡眠の質を高める
→前記事でもご紹介したように、ダイエットと睡眠は密接な関係にあります。
1日7時間の睡眠を心掛けましょう。
熟睡するための秘訣は前記事をご参照下さい。

 

食べ過ぎてしまった翌日からは、上記を意識しながら上手に身体をリセットしていきましょう！
リセット方法を習慣化することで、食事と上手に向き合っていくことができますよ♪

 

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